作業療法の対象とする領域は大きく4つに分類することができます。
①発達障害・・・発達時期に障害を受けた子ども達に対しては、遊びを中心としたさまざまな作業活動を利用して、個々の子供の発達課題や現在、将来にわたる生活を考慮した治療を行います。
また、たとえ障害があっても家庭や学校、社会で生き生きと生活できるように指導、援助を行います。
②身体障害・・・ 病気や事故のために身体に障害を負った方々に対しては、今後生活していくための問題を的確に評価し、さまざまな作業 活動を用いて治療を行います。
また、障害があっても残された機能を最大限活用し、身辺動作や家事動作、仕事への復帰をめざした訓練を行います。
さ らに、在宅の障害者やその家族が生活しやすいように指導、援助を行います。